Gitbucketの導入からgit pushまで
2014-05-13
QiitaGitGitBucket要約
- Github クローンのGitbucketの導入
- ssh 経由で Gitbucket を利用する流れ
Gitbucket の導入
- ダウンロード
wget https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/download/1.13/gitbucket.war
1. openjdkのインストール
```Zsh
sudo yum install openjdk-7-jre
-
tomcat のインストール
```Zsh
wget http://ftp.kddilabs.jp/infosystem/apache/tomcat/tomcat-7/v7.0.53/bin/apache-tomcat-7.0.53.tar.gz tar zxvf apache-tomcat-7.0.53.tar.gz
1. tomcatでgitbucket.warを動かす
```Zsh
cp gitbucket.war apache-tomcat-7.0.53/webapps/
cd apache-tomcat-7.0.53/
./bin/startup.sh
これで、http://example.com:8080/gitbucket にアクセスすると Gitbucket のページが開くはずです。
ssh 経由で Gitbucket を利用する流れ
初期状態だと、ユーザーはroot
、パスワードはroot
でログインできます。
-
ssh 関係
Gitbucket を ssh 経由で利用できるように設定します。
![setting.png](https://static.petitviolet.net/image/qiita_69_6248db39-e1a1-7b6c-6c56-bb17beea0bcf.png "setting".png")
ここではポートを 2020 としておきます。
Base_URL
は各リポジトリへ ssh 経由でアクセスする際の URL のベースとなります。GITBUCKET_HOME
となっているのは、gitbucket.war を動かしているユーザーのホームディレクトリに置かれた.gitbucket
ディレクトリに相当します。 -
ユーザーを作成します。
サインアウトして新たなユーザーでログインします。
-
ssh キーの登録
ssh-keygen
して作成した`~/.ssh/id_rsa.pub`の中身を登録します。
タイトルは特になんでも大丈夫です。
1. リポジトリ作成
右上の+ボタンからリポジトリを作成できます。
作成したら、
![ssh_url.png](https://static.petitviolet.net/image/qiita_69_02159032-c32e-e404-eea7-a6b6d98363f2.png "ssh_url.png")
このURLをコピーしておく
- 今回、私の環境では`git-http-push`が失敗したのでssh経由としました
1. ローカルでの作業
```Zsh
mkdir testdir
cd testdir
git init
echo "README" > README.md
git add .
git commit -m "first commit"
git remote add origin [URL]
git push origin master
--
少し躓くのは
- ssh 経由を許すように設定すること、
BASE_URL
の設定
といったところだと思います。
from: https://qiita.com/petitviolet/items/479f439bff0c714c32bb