vimのインストール
2014-07-04
QiitaVim内容
- Mac - homebrew を使ったインストール
- CentOS - ソースからコンパイルしてインストール
ドキュメント
ここ読み込んだら幸せになれそう http://vim-jp.org/vimdoc-ja/
Mac に homebrew でインストール
brew install vim --with-features=huge --enable-multibyte --enable-pythoninterp=dynamic --enable-cscope --enable-fontset --disable-gui --without-x --enable-gpm --with-python --with-lua --with-ruby
client-server
とか面白そうだけど、弄るのしんどそうだった
X11
と連携させてもいいのかもしれないけど異常に重いのでdisable-gui
と--without-x
付けてる
enable-cscope
で入るcscope
はctags
の上位互換っぽいし入れてるけど使ってない。ctags
で満足してる。
最近lua
とかpython
インターフェースついてないと動かないプラグイン多いので入れてる
--enable-pythoninterp=dynamic
と--with-python
両方あるけど、両方入れたらうまくいったので書いてる
よくわからないけどruby
は入れてperl
は入れてないのに理由はない
CentOS にソースからインストール
Mercurial 使って最新版を落とす 参考:http://yuheikagaya.hatenablog.jp/entry/2013/04/23/211530
hg clone https://vim.googlecode.com/hg/ vim
# 更新する場合は
hg pull
hg update
コンパイルしてインストールする
./configure --prefix=$HOME/local --with-features=huge --enable-multibyte --enable-pythoninterp=yes --enable-cscope --enable-fontset --enable-gnome-check --without-x --enable-gpm --disable-darwin --disable-netbeans --disable-selinux --disable-gui --without-x --enable-rubyinterp=yes --enable-luainterp=yes
make && make install
vim 落としてきてパッチ当ててコンパイルしてインストールしてる
sudo
権限無かったので--prefix
で自分の手の届く範囲にインストールしている
pyenv
つかって python のバージョン管理してるから--with-python-config-dir
指定しないとだめかとおもいきや良い感じにしてくれてた
環境依存っぽいし、その都度対応することになりそう
オプションは適当。
./configure --help
したら付けられるオプション見れるので便利
--
Mecurial での方法を知った以上、もう必要ないが、自分で落としてきてパッチ当てるには以下のようにする
mkdir ~/tmp
cd ~/tmp
wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/unix/vim-7.4.tar.bz2
tar -jxvf vim-7.4.tar.bz2
cd vim74
mkdir patches
cd patchs
seq -f http://ftp.vim.org/pub/vim/patches/7.4/7.4.%03g 355 | xargs wget
cd ..
cat patches/7.4.* | patch -p0
感想
2014 年だけど vim 使ってます
python オプションのdynamic
とyes
の違い分かってないけどjedi-vim
とかどっちでも動いてるし問題なさそう
ちなみに、2014/07/04 の時点では、homebrew で入る vim はパッチ 335 まで適用済みのものだった
オプションとか、ほんの少し vim の起動遅くなるの気にしなければどんどん入れればいいと思ってる
間違いとかあればぜひ教えて下さい
from: https://qiita.com/petitviolet/items/34b9f7fb6ca14ebcc644